銀座で35年間、オーナーママを務める著者は、数多くのVIPをもてなしてきました。そのおもてなしの最も重要な要素が、お客様に喜んでいただける会話だといいます。また、膨大な数のお客様を見てきて、ビジネスを成功させている方には、「会話上手」が多いということも実感しているそうです。そんな著者に学ぶ会話術は実体験に裏打ちされた目からウロコの内容ばかり。会話ベタで損をしていると実感している人、会話に自信がない人必読の一冊です。
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「はっきりNOと言えればこんなに楽なことはないけれど」。誰しもが日常感じていることでしょう。
銀座で35年間にわたって一流クラブのオーナーママを努めてきた著者は、「長年、政財界で活躍するお客様と接してきて感じるのは、できる人は男女ともに、断わり方がお上手だということです」と語ります。また、自らのお店で働く数多くの女性たちを見てきて、断わり上手な女性のほうが長いスパンでお客様の信頼を獲得できることも感じてきたと言います。
ビジネスから恋愛まで、著者が接客のプロとして大切にしてきた、今すぐ使える、角の立たない「お断わりの作法・技術」をまとめました。
「断わり上手」は「お願い上手」だから「つき合い上手」で「幸せ上手」。ビジネス、恋愛、家庭、SNS、近所づきあいなど、銀座のママがそっと教える、“カドの立たない”お断わりの作法。
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「記憶力」は私たちにとって、勉強や仕事などの大切なベースとなる能力です。また近年、社会問題化している「認知症」にまつわる数多くのトラブル、あるいは恐怖から、人間の記憶についての関心は高まる一方です。本書は3000人の顧客の名前、肩書き、電話番号を記憶していた「銀座クラブ由美」の伊藤由美ママと、脳神経外科医で認知症専門医でもある、ばんどうクリニックの板東邦秋先生が対談形式で、由美ママの超人的な記憶術を検証するとともに、記憶の基本的なメカニズムから脳神経科学の最先端までをやさしく解説します。また記憶力を鍛えて・磨いて・衰えを防ぐ方法、さらには認知症の基礎知識から、予防するための生活習慣などについても教えてくれる一冊です。
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みっともないから、おやめなさい!
銀座・高級クラブのオーナーママとして30余年。人間観察のプロが明かす、粋な人はやらない57のこと。
粋な人はモテる。粋な人は出世をする。やってはいけない「恥ずかしいこと」を心得ている。無粋な人は、自分がなぜモテないのか、出世しないのか、それに気づかない。
思い通りにいかないと、すぐ不機嫌になっていませんか?
決断できない「優柔不断」になっていませんか?
他人の成功を羨やんでばかりいませんか?
見栄を張って、自分を大きく見せようとしていませんか?
利害や損得勘定だけで人とつきあっていませんか?
失敗を人のせいにしたり、人の手柄を横取りしたりしていませんか?
不平・不満ばかりつぶやいていませんか?
自分の話ばかりを話題にしていませんか?
ーー傍から見ていると「自己中心」が見え見えですよ!
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Kindle版
~銀座のママが教える「リーダーになる人」28の共通点~
「仕事ができる男、結果を残せる、数字を作れる男、人に慕われる男。デキる男といってもタイプはさまざまです。 でもリーダーになっていく人たちにはその“デキる”という概念を超えた何かがあるのです」 ――数多くのエリートやデキる男たちを接待し、その姿を見つめ続けてきた銀座の一流クラブ「クラブ由美」の由美ママは言う。 その共通点とは限られた人だけが持てるような特別なことではなく、日常の、ほんの何気ない言動や所作にうかがえることなのだと。 人間観察、男性観察のプロとも言える銀座のママが長年の経験を元に、単なる「デキる・デキない」を超えた、リーダーに選ばれていく人たちが持つ「何か」を語り尽くす、ビジネスマン必見の一冊。
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「クラブ由美」が30年間、一流を続けられた理由~
この4月でオープン30周年を迎える、銀座の一流クラブとして名高い「クラブ由美」。 数多くの政財界のVIPたちが贔屓にしてきたクラブである。 バブル景気とその崩壊、リーマンショックなど経済の浮き沈みを如実に反映してきた銀座という街で「一流」を貫いてこられた秘密はどこにあるのか? オーナーママ・伊藤由美さんが接客の極意、コミュニケーションの秘訣、経営者としての姿勢、銀座への愛について、数々の興味深いエピソードを交えて余すところなく綴った。 接客業のみならず、あらゆるビジネスを成功に導くためのヒントが満載である。
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